ゴールドラッシュから学ぶこと

ゴールドラッシュってご存知ですよね?

1848年頃にアメリカで起きた、

新しく金が発見された地へ、金脈を探し当てて一攫千金を狙う採掘者が殺到したことです。



いち早く情報をキャッチし、チャンスを掴んだ人々には富がもたらされました。



また、金を掘っていると従来のズボンではすぐ破れて困るということに着目したリーバイ・ストラウス(リーバイス創業者)は、ジーンズを発明したことにより、富がもたらされました。



そして、

リーランド・スタンフォードは、ニューヨークからサクラメントへ移住しゴールドラッシュ時の雑貨商として事業を繁栄させ、さらにセントラルパシフィック鉄道を創設し大陸横断鉄道時代に貢献したことにより、やはり富がもたらされました。

スタンフォードは、ここに鉄道を引く計画があるという情報を、どこからかキャッチしていたと言われています。



「いち早く気づく」「いち早く情報をキャッチする」

ことはとても大事です。


ですから、日ごろからアンテナを張り巡らせましょう☆


そして、「すぐに行動する」

ということが、富を得た人とそうでない人を分けることになります。




自動車メーカーのトヨタは、最初は織機を作っていました。

それなのになぜ、自動車製造に乗り出したかご存知ですか?

鋳造・機会加工技術等のノウハウを活かせるという理由だけで始めたのでしょうか?


どうやら、アメリカに行った際に、街中に自動車が走っているのを目にしたのがきっかけと言われているようです。

そして、自動車製造部門を立ち上げたのですね。




家具メーカーのニトリも、倒産寸前だったときに、アメリカの家具の展示場を見て

コーディネートされて展示されているのに衝撃をうけ、帰国し、すぐに真似をしたら

爆発的に売れるようになったと、この前テレビでやっていましたね。



まず、人より早く「知る」ことはもちろん大切です。


そしたら、すぐに「行動」することです!!




日本人は、前例のないことには非常に憶病です。


チャンスが目の前を通り過ぎようとしているのに

掴もうとしません。


そして、周りを見て、みんながやり始めて,

ある程度の結果を見届けてから

通り過ぎたチャンスを、再びやってこないかと

待ちわびるのです。


もし、幸運に、そのチャンスがやってきたとしても

もうそれは「誰かの真似」でしかなく、新鮮さもなく

失敗に終わるのです。



みなさんがそんなことにならないように祈っていますよ(*^^*)

自宅で継続権利収入を得る方法を教えます☆


↑↑この企業に【「上場屋」入社】

あのインテルを上場させ、世界有数の企業に育てた

ジェフリー・ボウシアーズが CFO として就任。

これが何を意味しているかおわかりですね!?