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なんだか最近、ずっと「お金」の話をしていますね。
で、タイトルの質問です。
そもそもお金ってなに?
「大切なもの」 「自分が欲しいものと交換するもの」 「無いと生きていけないもの」・・・
などなどいろいろ答えは出てきそうですけど
結局は「もの」なんですね。
ただの「もの」なんですよ。
1万円札なんて、原価22.2円ですからねww
では、なぜそんなお金に価値を見出すようになったのでしょう。
う〜んと昔は物々交換をして欲しいものを手に入れていました。
「肉を持っているけど魚が欲しい人」
「魚を持っているけど肉が欲しい人」
この二人が出会えば、物々交換成立!!ラッキー☆ハッピー☆
でも、マッチングの確立って、どうなんでしょうね?
そんなにうまく行くものですかね?
で、人がたくさん集まるところにいけば、出会えるのではないか!
ということで「市場」が出来たそうです。
でも、交換できずに残ってしまうものもありますよね?
そういったものを、先に‼誰もが欲しがるものに‼変えてしまおう!!
ということで、仲立ちの品(お米=稲)に変えたのだそうです。
その中立ちの稲(いね)が値の語源だと言われています。
中立ちの品は国によって様々だったようです。
ギリシャ・・・塩(サラリーの語源)
中国・・・子安貝(お金に関わる字に貝がつくことが多い 貨・購・買)
そして、中立ちの品が米から「金・銀・銅」(加工がしやすい)変化して行ったそうです。
でも、どうですか?
金・銀・銅をたくさん持っていたら、重たいですよね?
持ち運びが大変だし
家に置いといたら危険です!
そこで、誰かに預けることにしたのです。
さて、誰にあずけたのでしょう??
続きはまたいつか☆
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