おもい通りの人生を
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笑顔製造コンサルタントのいしいみつえ☆です(*^^)v
↑「笑顔製造コンサルタント」言ってみたの2回目ww
みなさん、「自己表現」していますか?
子どものころ、作文を書くのは好きでしたか?
わたしは好きでした。
わたしは、家での出来事をなんでも作文に書いてしまいました。
それを読んだ母親は
「みんな書かれちゃうなぁ」と言って笑っていました。
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今、「作文が好き」という子どもになかなか出会えません。
「なんて書けばいいの?」
という質問が一番多いです。
そんな時わたしは聞き返します。
「なんて書きたいの?」
そうすると
「えっ?!」
と言った後に返ってくるのは
沈黙か「わからない」
のどちらかです。
「じゃあ先生もわからない。」
と返します。
「あなたの心の中、先生にはわからない。」
すると、なにやら一生懸命考えて、断片的にでも気持ちを表現しようとします。
それを最後まで聞いて
「じゃあ、そうやって書けばいいんじゃない?」
と答えます。←ここまでなんにも教えていませんwwそれでも先生か?
「え、それが難しいの。」
「え?書いていいいの?」
たいていこのどちらかの言葉が返ってきます。
優等生の答えじゃないから書いちゃダメ。
一般的に普通の考えじゃないから書いちゃダメ。
っていう思い込みがあるんですね。
「え?なんでダメなの?」
「正しい答えなんかないし、読む人は書いている人がどんな人か知りたいんだよ。」
「思ってもいないことなんか書けないよね。」
「今言ったことをそのまま書けばいいんじゃない?」
「こういうのってどうやって書けばいいの?
どんな言葉を使えばいいの?」
はい、やっと自分の足で進み始めました!
やっと、手助け、アドバイスが出来る状態になりました(*^^*)
生徒の1つの質問に返答するのにその何倍もの質問をします。
そのうち生徒が自分で自分に合った言葉を探し出します。
そうすると、表現することが楽しくなってくるんですね。
書き始めるまでに時間がかかったのに、
そのうちみんな、すぐに書き始めるようになります。
子どもたちが感じたこと
こどもたちの「こころ」をそのまま受け止めて
安心感・重要感を満たしてあげると
勝手に育っていきます。
不安になって戻ってきたときは
また、そのままを受け止めて
安心感・重要感をみたしてあげれば
必ず次のステージへ進んでいきます。
「なかなかうちの子は成長しない」
と仰るお母さんが多いですが
行ったり来たりしながら、少しずつ成長していますよ(*^^*)
笑顔で子育てする方法、アドバイス出来るかもしれません。
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