窺っているときってどんな心境??

おもい通りの人生を
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笑顔増産コンサルタントのいしいみつえです(*^▽^*)

昨日書いた

「子どもの顔色を窺う」と

「子どもを観察する」

の違いですけども、

まぁ、対象は「子ども」じゃなくてもよいわけでして

「パートナー」でも「生徒」でも「部下」「上司」

なんでもよいわけですけど

要は「相手」ですね。

顔色を窺うときのあなたの心境ってどんなですか?

「怒ったら嫌だな。」

「今、これ言っても大丈夫かな?(怒られないか心配だな)」

「機嫌悪いときに話しかけたら面倒くさいな」

って思ってること多くないですか???

「怒ったら嫌だな。」

「今、これ言っても大丈夫かな?(怒られないか心配だな)」

「機嫌悪いときに話しかけたら面倒くさいな

これら感情の主語って「自分」なんですよね。

相手の顔色で自分の感情がコントロールされちゃうのを前提としているんですよね。

顔色を窺うときって。

だから、顔色窺ったあと、自分を守るための行動に出るわけですよ。


お茶を入れたり、お菓子を出したり

その人の好きな話題を振ってみたり。


で、思うような結果にならないと

「 お茶いれてやったのに」

「お菓子だしてやったのに」

「気をつかってあげたのに」

となるわけですよ。


自分を守るための行為って、なかなか自分を守れないんですよね。

更に不愉快な状況を呼んでしまうことも多いんです。



子どもに対しても

「あれ買ってやった」

「塾に行かせてやってる」

って思ってたとしたら

買ってやらずに機嫌悪くなったら自分が嫌(面倒だから)だから。

自分が勉強の仕方を教えるよりお金を出して塾に行かせた方が自分が楽だから。

成績が落ちたら自分が心配だから。

成績が悪いと親として自分が恥ずかしいから。

などなど。。。。。


これがイイとか悪いとかはあまり興味がありませんが

顔色を窺っても、期待した結果になることは少ないかもしれませんよ?


ってことです。


その場はOKでも、なんの解決にもなっていなくて

ただ問題を先送りにしているだけのことも多いですよ?


知ってってやってらっしゃるならいいんですけどね。


ってことです(*^^*)




もう一回言いますが

イイとか悪いとかは、わたしは興味がありません。


わたしが興味があるのは

あなたがしあわせかどうかです。♡



次回、「観察しているときってどんな心境?」書く予定です☆


笑顔が増えますように♪