おもい通りの人生を
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笑顔増産コンサルタントのいしいみつえです(*^▽^*)
「顔色を窺う」と
「様子を観察する」
は違うと書かせていただきました。
そして「顔色を窺っている時の心境」について、昨日、書きましたので
今日は「観察しているときの心境」について書いてみようと思います。
「観察」というと、小学生のころ
「あさがおの観察」「ひまわりの観察」とかやりませんでしたか??
土が盛り上がってきた。
芽が出た。
双葉になった。
土が乾いていた。
しおれていた。
ツルが伸びていた。
葉っぱが出てきた。
つぼみらしきものが出来ていた。
つぼみがふくらんできた。
花が咲いた。
花びらは〇枚だった。
花びらは赤っぽい紫だった。
って感じで記録していたと思うんです。
で、記録して終わりでした?
土が乾いていたらどうしました?
しおれていたらどうしました?
元気がなかったらどうしました?
ツルが伸びてきたらどうしました?
水をあげませんでした?
棒をたてませんでした?
それって、朝顔が怒るから?
朝顔が泣いてめんどうだから??
たまに、植物とお話できる人っていますケド (←ww)
多くの人はお話しできませんからね、
きっと違う理由で水をあげたりなどの世話をしたんでしょうね。
その時の気持ちってどんな気持ちでしょうね?
「大きく育って欲しいな」
「きれいな花が咲くといいな」
「いっぱい花が咲くといいな」
って思ってませんでしたかね?
大きく育ってくれると→自分が嬉しい
キレイな花が咲くと→自分が嬉しい
いっぱい花が咲くと→自分が嬉しい
とうことなんですよね。。
※朝顔の成長にまったく関心がない場合、枯らしてしまってもなんとも思わないかもしれませんケド
「世話をしないと枯れるんだな。」
ということを経験から学べたと思いますww
子どもの様子を観察する場合も同じなんですよねぇ。
元気でいてくれたら→自分が嬉しい
ニコニコしていてくれたら→自分が嬉しい
ここでちょっと確認ですけど、、、、
病気でいてくれて、嬉しいなって人、いますか?
激おこプンプン丸でいてくれて、嬉しいなって人、はい、挙手!!
居ませんよねぇ〜〜 笑 よかったぁ〜(*´▽`*)
基本的にみなさん、
相手がしあわせだと→自分もしあわせ
という気持ちをもっているんですよね、基本的には。
子どもが怠そうにしていたら、栄養のある物を食べさせ
あったかくして十分に睡眠をとらせる
翌朝元気に起きてきたら、嬉しいですよね(*^^*)
翌朝元気に起きてきた→相手のしあわせ→自分のしあわせ♪
子どもの様子を観察している時って
子どもが元気でいてくれることを願っていることが多いんですよ。
観察した結果、相手が「しあわせ」になる為の行動にでるんですね。
すると、自分もしあわせになってしまう!(*^o^*)
顔色を窺っているときは、人の行動によって自分の感情をコントロールされてしまうことを前提にしているので
自分の感情が「嫌な感情」にならないように、守る行動をとる。
自分の感情が「嫌な感情」になることを、避ける行動をとる。(もしくは行動しない)
ことが多い。様子を観察しているときは、相手のしあわせが自分のしあわせであることを前提にしている(意識的でも無意識的でも)ので
相手のしあわせのための行動を取ることが多い。
そんなことが言えるんじゃないでしょうかねぇ〜??
笑顔が増えますように♪