ネガティブの温泉に浸かるクセ?

ネガティブの温泉は「ためらいタイム」以外に
「悔やみタイム」
「見栄張りタイム」
「言い訳タイム」
「誤魔化しタイム」
などがありますww


昨日の授業でですね、不正解だった問題の原因が見つけられずにいた子がいたんです。

ちょっとヒントを与えてもう一度見直してみた時に見つけたんですね、原因を。

それが、かけ算のミスだったんです。

それがわかった途端に


あぁ〜〜!!

と頭を抱えたんです。

この子はいつも落胆したり、悲観したりするんです。


なのでこの時言ったんです。



時間の無駄。はい、直す。

とww

そしてササッと直せたわけです。


もし、あのまま「あぁ〜〜」ってネガティブの温泉に浸かってたら
今、まだ直し終わってないよ。


と言うと、次から「悔やみタイム」が短くなりました。


すると、今までよりも解くペースが上がったんです。

一発で正解を出せなくても、間違いに気づいたらすぐに直すようにしただけで
ペースが上がりました。

そして、自信もついたようで「楽しい」と言っていました(*^▽^*)



どんな種類のネガティブの温泉でも

まず、自分がネガティブの温泉に浸かっていることを自覚させないといけませんね。

時と場合によっては、先生も一緒に「悔やみタイム」を過ごすことも必要ですケドね。

自覚させるときには必ず【愛】からの言葉で伝えてください!



そうすれば必ず、良い方に向かいます(*^^*)