◆みえない力◆ アカシックを読む〜その2〜

更にさらに、Wiki
アカシックレコードは心理学者カール・グスタフ・ユングが提唱した
心理学の概念である「集合的無意識」と同一視または類比されることもあり、
「神の無限の記録または図書館」という意味でも使われ
「世界のすべての現象を記録した霊界のスーパー・コンピューター」
とも喩えられる。・・・・・・
しばしば万能の情報源と謳われ、一部の人々は実在すると考えている。』


と書かれているように、実在すると考えているのは一部の方々なんですね。


わたしは「アカシックレコード」という「場所」や「記録物」はなく
集合的無意識を読み取っていると解釈した方が現実的だと思っています。


その集合的無意識とは何か?



それは、ここにもそこにもあそこにも

【あらゆるところに】存在している素粒子そのものだと解釈しています。


ですから、必要な情報に周波数を合わせて
キャッチすれば良いのだと思います。

ラジオの仕組みと同じです。

ですから、自分が発することが出来ない周波数を
キャッチすることは出来ないんです。


となると、、、
「高次元の方の声が聞こえる」
て、なんのことなんでしょうかね?

あ、話がそれました( ´ ▽ ` )ノ



例えば、物凄く高い周波数を発することが出来ても

興味がなく、発することをしなければ

キャッチすることもないと言えますが

そもそも、その様な方は高い周波数を無意識のうちに発しているでしょうから

日頃からキャッチしているんだと思います。

だから、アカシックレコードを読みに行くという「発想」がなかったりするんですね。

ですから『直感』と表現される方が多いです。

それをみんなにわかりやすく「アカシックレコードを読んでいる」とあえて表現されている方もいらっしゃいますけどね(*^^*)


低い周波数を発した人は

低い周波数をキャッチします。


それも『アカシックレコードを読んだ』ことになるのでしょう。


だから、どんなに高次なことでも

その人がそれをキャッチ出来なければきちんと伝わりません。


その人がキャッチ出来る部分しかキャッチ出来ない上に

その人のフィルターを通されて伝えられるんです。


さらにその人がアウトプットする際には

その人のフィルターを通して表現されるわけです。


その人のボキャブラリーで言語化されるんです。




これからもわかるように

アカシックが読めることと、霊性の高さは関係ないんですね。


本当に霊性の高い方にアカシックを読んで頂いたり(「直感」)

するなら良いかもしれませんが

目の前の人が発している周波数が高いとか低いとか

霊性が高いとか低いとか

見分けが付きますか?



もしも、あなたがアカシックを読んで頂くことがあるならば

そのことを十分承知したうえで、読んで頂いてくださいね。



興味本位で読んでいただくのなら、全然問題ないですけどね(*^^*)


もし、今抱えている問題を「アカシックを読んでもらう」ことで

解決してもらおうとしているならば、お勧めはいたしません。




解決するのは「自分」だからです。