◆仏陀とキリスト◆

例えばキリスト教を学んで
素晴らしいなぁと思っていた人が
仏陀の言葉を学んだら
どう思うだろう?

キリストの言っていることを
一部否定しなければ
仏陀の言葉を信じることが出来ない
というようなこともあるかもしれない。


そうすると、キリストを否定したくないから
仏陀の言葉が頭に入って来なくなる。


でも、仏陀仏陀で良いことを言っているなぁ〜とも思ったりする。


そうなると迷うわけである。


ん〜、どっちも良いことを言ってるんだけどぉ〜。

この部分はこっち、その部分はそっち。


それぞれの良いところを取り入れるのは
それはそれでとても素晴らしい選択だと思う。

でも、あちこちのイイとこどりしてると
その行為を 自分が気持ち良く思っていないこともあるんだよね。


何かを学ぶ時、既に在る知識によって「判断」しないで
とりあえず深くまで学んでみることをおススメするよ(*^^*)


表面的には相反するように見えても
根っこの部分では繋がっているなんてことも
結構多かったりする。


結局「本質」は全部一緒だったりもするし♪