★見えない力★〜レイキ〜その6

レイキは「宇宙生命エネルギー」を流すと言っています。

「エネルギー」とはなんですか?


「エネルギー」とは「素粒子」です。

素粒子は「意志」であり「意識」です。

ということは、「意志」や「意識」を流しているです。

でも、それは宇宙の「意志」や「意識」なんじゃないの?

と質問されるかもしれません。


素粒子は常に交換されています。

わたしたちの体を作っている細胞は

皮膚なら28日周期、心臓は22日周期、胃腸は5日程度

筋肉・肝臓は約2か月周期

骨は約3ヶ月周期で新しくなっていると言われています。


この細胞も「素粒子」から出来ているわけですから

素粒子は交換されているのです。

(物質化される場合には電子が伴います。)


このように、素粒子レベルで交換が行われていることは

お分かりいただけたのではないかと思います。



レイキで言われる「念は流れない」というのは

術者がパイプ役に徹した場合「顕在意識は流れない」という意味でしょう。



素粒子レベルの「潜在意識」は流れているのです。

よい周波数の素粒子であれば、喜んで交換させていただきたいものですが

人は誰しも悪い周波数の素粒子も持っています。


もし、自分のパイプが穴だらけだったらどうでしょう?

また、自分を覆うオーラが穴だらけだったら?



オゾン層二酸化炭素によってオゾンホールが出来たような状態を想像してみてください。


自分のオーラ内に穴から邪気(悪い周波数の素粒子)がどんどん侵入します。


そしてパイプの穴からどんどん流れます。


相手にヒーリングをしながら、相手の悪い素粒子と宇宙からの良い素粒子を交換し

相手が放出した悪い素粒子をオーラの穴からどんどん受け取ってしまうのです。



術者の「受ける」というのはこういう仕組みです。

パイプの穴を塞げば、自分の悪いものを相手に流さずに済みますが

オーラの穴を塞がないと自分は邪気をどんどん受け取ることになります。

だったら、自己ヒーリングで穴を塞げばいいの?

ということになりますが、まずはとりあえず塞ぎましょう。

塞いだオーラはどうでしょう?



継ぎはぎだらけの古びた袋になっていませんか?